毎週土曜日に弁天白浜海岸という場所でダイビングをしています。基本的にこの場所で潜っており、テトラポット周辺・砂場・岩場・湾などの様々な地形があるため生物が豊富です。
定潜後は海岸の清掃活動を行っています。
毎週月・水・金曜日は朝トレをしています。
この朝トレは海で泳ぐための体力、筋力をつける一環としてやっており、サッカー・バレー・バスケなどの球技を主として行っています。
4月、5月には1年生を対象とした体験ダイビングを行います。体験ダイビングに来ることが海研に入部する条件でもありますが、純粋に海で潜ってみたいという人も大歓迎です。2・3年生が優しくエスコートします。
年に白浜で1回、夏合宿中に1回、計2回行います。ナイトダイビングでは昼間に見ることができない生物などが見ることができます。
年に2回、香焼という場所でスキューバダイビングとスキンダイビングをしています。
長崎市内でも場所が少し変わるだけで生息する生物も変わるため、弁天白浜海岸にはいない生物を見ることができます。
6月には危険生物を、2月にはスキューバ理論の勉強会を行います。
危険生物では海を潜っている際に遭遇したら危険な生物の対処法・処置法・予防法を勉強します。
スキューバ理論ではスキューバをする際の知っておかねばならない知識を勉強します。
ゴールデンウィークには野母崎で春合宿を行っています。野母崎の海では普段潜っている弁天白浜では見ることのできない生物を見ることができ、とても充実した合宿となります。
夏合宿は約2週間沖縄で行います。
長崎では見ることのできない沖縄ならではの生物、透き通ったきれいな海といったとても貴重な体験ができます。
毎年1月に弁天白浜で安全祈願を行います。これは、これから1年の安全を祈願して海にお神酒を奉納し、安全を祈った後に男たちはテトラポットまで泳ぎ、心身を清めます。
年に二回水産学部学友会と合同で海浜清掃を行います。海岸のごみだけではなく海に潜り海底のゴミ拾いも行います。